こんにちは。結婚相談所「MoveOnブライダル」広報担当です。
「年齢的に、もう遅いのかもしれない」
「忙しすぎて、婚活なんて無理だと思っていた」
そんなふうに、何度も心が折れかけた——それでも、信じて進み続けた女性がいます。
今回は、42歳でご成婚されたY様のリアルな婚活ストーリーをご紹介します。
仕事と家庭のはざまで悩みながら、諦めなかった日々。
そして出会ったのは、想像以上に“心から笑える”パートナーでした。
再婚や婚活に不安を感じている方へ。
Y様の体験談には、あなたの背中をそっと押してくれるヒントが詰まっています。
仕事に忙殺されながらも、あきらめずに歩み続けた日々。ご縁を引き寄せたリアルなエピソードを、たっぷりとお届けします。
婚活を始めたきっかけ
Y様が結婚相談所への入会を決意されたのは、まさに”ご縁”からでした。
“私の再婚を心配してくれていた恩師が、たまたま相談所の社長とタイアップすることになり、強く勧めてくれたんです。”
恩師からの熱い想いと後押しを受けて、婚活をスタート。きっかけは偶然でも、未来を変える大きな一歩となりました。
活動中の苦労と支え
実際に活動を始めてみると、現実は甘くありませんでした。
“仕事が忙しく、休みもほとんどない状態。活動にムラがあり、何度も気持ちが冷めそうになりました。”
それでも、Y様は休会せず、途中退会せず、続けることができました。その支えとなったのが、カウンセラーである大野社長の存在です。
“一生懸命サポートしてくれたからこそ、なんとか続けることができました。”
壁にぶつかったとき、そっと背中を押してくれる存在がいること。それは婚活において、何よりも心強いことです。
お相手との出会いと印象深いエピソード
最初にお相手の写真を見た時は、少し寡黙な印象を受けたというY様。
しかし、実際に会ってみると——
“見た目の第一印象は、写真よりもずっとフンワリ優しく穏やか。会話が始まるとエピソードの連続で、めちゃくちゃ面白い方でした。”
良い意味でのギャップに、すぐに心を惹かれたといいます。
また、忘れられないエピソードも数多く生まれました。
- 人間恐怖症になっていた愛犬チワワが、初対面で膝に乗り、2度目には抱っこまでできたこと
- デートのたびに綿密な予定表を作成し、完璧なプランでリードしてくれたこと
- 出かける先々で雨予報が見事に晴れ、訪れる店々でも自然と店員さんと打ち解けて、笑いの絶えない時間を過ごせたこと“どのエピソードを思い出しても、幸せな気持ちになります。”
自然体でいられる安心感、そして笑顔があふれる時間。それが、Y様の心を動かしていきました。
婚活を振り返って思うこと
活動を続ける中で、Y様も何度も壁にぶつかりました。
“始まりはあまり気のない状態でしたし、心が折れそうになったことも、現実と理想の狭間で迷ったこともありました。”
それでも、最後まで婚活を続けられた理由。それは、自分の”譲れない一番大切なポイント”を明確に持ち続けたことです。
“1番大事なことをしっかり担当カウンセラーに伝え、小まめに報連相をしながらブレずに進んだことで、メンタルが低迷しても支えてもらえました。”
婚活は、ただ耐えるだけではなく、”一緒に頑張る”環境を作ることが大切なのだと、Y様は教えてくれます。
これから婚活を始める方へのメッセージ
最後に、これから婚活を始めようとしている方へのY様からのメッセージをお届けします。
“始まりが気乗りしなくても、途中で心が折れそうになっても、自分の大事な軸を持ち続けてください。”
“そして、担当カウンセラーとしっかりコミュニケーションを取りましょう。きっと支えてもらえるはずです。”
“タイミングは人それぞれですが、あきらめずにいれば、必ず良いご縁に巡り会えます。”
婚活に迷いが生まれたとき、Y様のこの言葉を思い出してほしい。そう思わせる、温かく、力強いメッセージです。
担当カウンセラーについて
最後に、Y様はこんな風に「MoveOnブライダル」への感謝の言葉を寄せてくださいました。
“大きな相談所ではないからこそ、一対一で向き合って、親身に、根気よくサポートしてくれました。”
“心機一転、新しいスタートを切りたい方には、本当に心からムーヴオンをお勧めします!”
Y様の言葉が、私たちにとっても何よりの励みです。
🔍 分析:Y様の活動を振り返って見えた“つまずきの原因”と対策
Y様のご活動を通じて、成婚に至るまでに乗り越えた「壁」には、実は多くの婚活者が共通して抱える課題が隠れていました。以下に、その主な原因と、それに対してY様がどう向き合い、解決していったのかを整理してみましょう。
❶【原因】活動ペースが安定せず、自信を失いかけた
→ 対策:”休まず・やめず”を支える存在が必要
仕事に追われ、十分な活動時間が取れなかったY様。定期的な活動ができないと「私は向いていないのかも…」と自己否定に陥りがちです。
しかしY様は、どんなに気持ちが落ちても一度も休会せず、退会せず、細くても活動を継続されました。その裏にあったのが、
-
担当カウンセラーとのこまめな連絡
-
一人で悩まないための「相談できる関係性」
「止まってもいい。でも、やめないこと」——それが結果的にご縁を引き寄せる一歩になったのです。
❷【原因】第一印象での思い込み
→ 対策:出会いに“ギャップ”を楽しむ余白を持つ
お相手の写真を見た時、Y様は「少し寡黙そう」と感じていました。しかし、実際は真逆の明るさとユーモアを持った方でした。
婚活では「プロフィールや写真」から強くイメージを固めすぎてしまい、本来の魅力を受け取れないことも多々あります。
Y様は“思っていたのと違う”ことを**「期待外れ」ではなく「いい意味での驚き」として受け止めた**ことで、心が大きく動きました。
❸【原因】メンタルが揺れたときに孤立しがち
→ 対策:価値観の“軸”を伝え、共有し続けること
婚活中、誰しも現実と理想の狭間で迷います。Y様も例外ではなく、心が折れそうになった経験がありました。
しかし、
-
「自分にとって一番大事な価値観」をカウンセラーと共有
-
定期的な報連相を欠かさなかった
これにより、メンタルが下がった時でも“独り”にならず、伴走してもらえる環境がありました。
婚活=孤独な戦いではない。
「伝える努力」こそが、支えを受け取る鍵だったのです。
✅ 分析まとめ
課題 | 対策・成功の鍵 |
---|---|
活動ペースの乱れ・モチベ低下 | 相談・報連相で「細くても続ける仕組み」を構築 |
第一印象にとらわれすぎる | 実際に会うことでギャップをポジティブに受け止めた |
メンタル不調時に孤独を感じやすい | 「大切な価値観」を共有して、精神的な支えを得ていた |
まとめ|一歩ずつでも、歩みを止めないこと
Y様の成婚ストーリーから学べるのは、”心が折れそうな時でも、歩みを止めない”ことの大切さです。
婚活は順調な時ばかりではありません。でも、諦めずに続け、自分の大切な価値観を守りながら進めば、必ず未来は拓けます。
サポートを受けながら、一歩ずつ——。
その積み重ねが、運命の人との出会いを引き寄せるのです。
Y様、ご成婚本当におめでとうございます!
お二人の末永い幸せを、心よりお祈りしています。
結婚相談所「MoveOnブライダル」では、皆さま一人ひとりに寄り添い、心からのサポートをお約束します。
「そろそろ動きたい」「少しでも前に進みたい」——そんな方は、ぜひお気軽に無料相談にお越しくださいね。
https://moveon-b.net/
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