2月に入り、いよいよ恋愛イベントの定番・バレンタインの季節ですね。
チョコレートの大きな催しも各地で開催され、先日私も「アムール・デュ・ショコラ」に行ってきました。
会場はとにかく人、人、人。
行列と行列の間をかき分けて歩くような混雑ぶりで、袋いっぱいにチョコを買っている人も珍しくありません。
かつての「好きな人への贈り物」というより、今はすっかり“自分へのご褒美”として楽しむ人も多く、
もはや立派な趣味の世界だなと感じました。
好きなものにお金や時間を使うこと自体は、悪いことではありません。
むしろ、日々の楽しみがあるから頑張れる、という人も多いはずです。
ただ、結婚という話題が出てくると、
「結婚したら、多少は控えてくれるよね?」
「家庭を持ったら、今までと同じペースは難しいよね?」
といった話が、ふと現実味を帯びてきます。
自分の趣味を大切にしたい気持ちと、
家計や生活を一緒に支えていく現実。
そのバランスの取り方は、人によって本当にさまざまです。
そしてこの違いは、結婚してから急に生まれるものというより、
実は結婚前から、すでに“見え始めている”ことも少なくありません。
では、どんなところを見ておくと、
「思っていたのと違った」というすれ違いを減らせるのでしょうか。
バレンタインという今の時期だからこそ見えやすいポイントから、少し整理してみたいと思います。
まずはここを見る|結婚前にチェックしたい価値観リスト
お見合いやデートの中で、
「性格は悪くないし、条件も問題ない。でも何となくしっくりこない」
と感じることはありませんか?
その違和感の正体は、性格ではなく
生活の価値観のズレであることがとても多いです。
まずは難しい話は抜きにして、
次のポイントだけ、頭の片隅に置いておいてください。
全部が一致する必要はありません。
ただ、ここが大きく違うと、結婚後に調整が大変になりやすい項目です。
✔ チェック① お金の使いどころ
・自分へのご褒美やイベントにどれくらい使うタイプか
・「年に一度の楽しみ」と思うか、「高っ…」と感じるか
・楽しみのための出費をどう位置づけているか
→ バレンタインや推し活、旅行などで感覚が分かれやすいポイントです。
✔ チェック② 休日の過ごし方
・外に出たいタイプか、家でゆっくりしたいタイプか
・一人時間と一緒の時間、どちらが多い方が落ち着くか
・予定を詰めたい派か、気分次第派か
→ 付き合っている間は合わせられても、生活になると差が出やすい部分です。
✔ チェック③ 食事や生活への優先度
・食事を楽しむことにお金や時間をかけたいか
・「栄養が取れればOK」で済ませられるかどうか
・外食と自炊、どちらに満足感を感じやすいか
→ 毎日のことだからこそ、小さな違いが積み重なりやすいポイントです。
✔ チェック④ 将来のお金の話への向き合い方
・貯金や老後の話題を早めにしたいか、まだ考えたくないか
・計画を立てたいタイプか、流れに任せたいタイプか
→ タイミングのズレが、そのまま不安のズレになりやすい部分です。
✔ チェック⑤ 趣味との距離感
・趣味は生活の中心か、余暇の楽しみか
・相手の趣味にどこまで関心を持てそうか
・自分の時間をどれくらい優先したいか
→ 「理解しているつもり」と「本当に気にならない」は、意外と別物です。
✔ チェック⑥ 衛生・片付けの感覚
・掃除や洗濯の頻度をどう感じているか
・多少散らかっていても平気か、すぐ片付けたいタイプか
・においや汚れへの許容ラインは近そうか
→ これは好みというより“生活ストレス”に直結しやすい部分です。
もし読んでいて、
「ここが合わないと結構しんどそうだな…」
と感じた項目があれば、その感覚はとても大事です。
逆に言えば、ここが近い相手とは、
結婚後の細かい話し合いもスムーズに進みやすくなります。
また、これらはそのまま会話のきっかけにもなるので、
「お見合いやデートで、何を話したらいいんだろう?」と悩まなくて済む、
という意味でも一石二鳥のチェックポイントです。
ここまで読んで、
「なるほど、確かに大事そうだな」と思った方は、
いったんこのままページを閉じても大丈夫です。
ただ、
「どうしてここがそんなに重要なの?」
「話し合いで何とかならないの?」
と思った方は、ぜひこの先も読んでみてください。
次の章では、
なぜこうした価値観の違いが結婚後に効いてくるのか、
生活の構造から整理していきます。
デートという場が持っている性質
デートは「ハレ」の時間になりやすい
デートは、日常とは少し切り離された時間です。
会う回数も時間も限られている中で、お互いに気を遣い、多少は頑張ります。
たとえば、
おうちデートの前に、普段より念入りに部屋を片付ける。
デートに合わせて、新しい服を買う。
こうしたことは、特別な演出というより、ごく自然な準備です。
相手に失礼がないように、気持ちよく過ごしてもらえるように。
「ハレの日」として整える意識が働くのは、むしろ普通のことだと思います。
ハレの日では、生活の輪郭は見えにくい
デートの場で分かるのは、
・会話が続くか
・一緒に食事をして気まずくならないか
・その場の空気感が合うか
といった、その時間を成立させるための要素が中心です。
一方で、
・普段のお金の使い方
・休日の過ごし方
・家での過ごし方
・片付けや衛生に対する感覚
こうした生活に直結する部分は、デートの中ではほとんど表に出ません。
見えないのは、誤魔化しているからとは限らない
生活の話が見えにくいのは、
相手が意図的に誤魔化しているから、とは限りません。
デートという場自体が、
そこまで踏み込む前提で作られていないからです。
限られた時間の中で、
わざわざ生活の細かい話をする人は多くありません。
頑張ることや、盛ること自体が悪いわけではない
ここで誤解してほしくないのは、
頑張ることや、よく見せようとすること自体が悪いわけではない、という点です。
それを否定してしまうと、
「最初から背伸びしない方が正しい」
「初デートは気取らずサイゼリヤが正解」
といった考え方を、無条件で肯定することになってしまいます。
ハレの日には、ハレなりの振る舞いがあります。
特別な時間として整えること自体には、ちゃんと意味があります。
それでもズレが生まれやすい理由
ただ、問題になりやすいのは、
その「頑張った状態」が特別なものだと意識されないまま関係が進み、
結果として、それがその人の普段の姿だと受け取られてしまうケースです。
ここで多いのは、
誰かが悪意を持って隠している、という話ではありません。
せっかく好意を持ってもらえている状況で、
「実は普段はここまでできない」と言い出すのは、心理的にとても勇気がいります。
水を差すようで言いにくく、結果として説明しそびれたまま時間が過ぎてしまう。
立場を逆にすると、分かりやすい
もし立場を逆にして考えてみると、
自分が少し背伸びしている部分を褒められたとき、どう感じるでしょうか。
嬉しい反面、
「実はいつもこうではない」と訂正するべきか、
それとも空気を壊さない方がいいのか、迷う人は少なくありません。
ここで本音を出せるかどうかは、
誠実さというより、相手との関係性や安心感に左右されます。
「騙された」というより、距離が変わっただけのことも多い
将来や生活の話が現実味を帯びてきたとき、
「思っていた感じと違う」と感じることがあります。
これは、誰かが嘘をついていたというより、
見る距離が変わったことで、
それまで表に出ていなかった部分が見えるようになった、
という場合も少なくありません。
生活に近づくと、影響の出方が変わる
デートでは問題にならなかったことも、
一緒に暮らし始めると、お金・時間・空間を共有する中で、少しずつ影響が出てきます。
完全に財布を分けていても、
相手の使い方や生活リズムが、まったく気にならなくなることはあまりありません。
それは価値観の優劣ではなく、
一人の生活と、二人の生活では、
同じ行動でも重さが変わるからです。
結婚を「共同体」として考えるということ
結婚は、感情の延長であると同時に、
二人で生活を回していくための共同体をつくることでもあります。
学校や会社には、校則や社則があります。
どこまでが許容範囲で、どこからがアウトなのか。
最低限のルールが、最初から用意されています。
一方で、夫婦は生まれたての共同体です。
最初から決まったルールはなく、
何が当たり前で、どこまでが許容範囲なのかも、
二人で少しずつ作っていくしかありません。
共同体には、権利と義務がセットで存在する
共同体のメンバーになると、
・配慮される権利
・助けてもらう権利
と同時に、
・配慮する義務
・負担を分かち合う義務
も発生します。
これは、優しさや愛情の量の話ではなく、
共同体を維持するための前提条件です。
「自分に合わせてほしい」は、わがままではない
生活の中で
「ここは合わせてほしい」
「これは負担が大きい」
と感じること自体は、自然なことです。
それは、
共同体のメンバーとして当然生まれる感覚であって、
必ずしもわがままではありません。
ただし、
その要求が無制限に通るわけでもない。
ここが、個人同士の恋愛と、共同体としての結婚の違いです。
感情を基準にすると、線引きが曖昧になる
要求の基準を
「愛しているなら」
「家族なんだから」
といった感情に置いてしまうと、
どこまでが妥当で、どこからが過剰なのか、線引きが難しくなります。
この基準は分かりやすい反面、
どうしても主観的になりやすく、
負担の大きさが見えにくくなります。
起きやすいズレの構造
感情を基準にすると、
・自分の負担は正当化しやすい
・相手の負担は見えにくい
という状態が起きやすくなります。
その結果、
求める側は「まだ足りない」と感じ、
応える側は「どこまで頑張ればいいのか分からない」状態になる。
これは、誰かが悪いというより、
基準の置き方によるズレです。
自分の価値と、共同体の運営は切り離して考える
ここで整理しておきたいのは、
・自分は尽くされるべき存在か
・相手は愛情深い人か
・甲斐性があるか、人として価値があるか
といった評価と、
・生活を回すために何を分担するか
・どこまで助け合うか
・何を当然として求めるか
は、切り離して考えた方がいい、という点です。
後者は、
感情や評価ではなく、
共同体の運営として整理した方が、
要求もしやすく、自制もしやすくなります。
要求を「調整の相談」に変える視点
結婚生活の中で必要なのは、
どれだけ尽くされたかを測ることではなく、
共同体として無理が出ていないかを確認することです。
この視点を持つだけで、
要求は「愛情の証明」ではなく、
「生活を回すための調整」に変わります。
質問を重ねることで、価値観は見えてくる
婚活で価値観を見たいと思ったとき、
まず多くの人が、生活に関する質問をします。
それは、とても自然なことです。
まずは、思いつく質問をしてみる
たとえば、
・休日はどんなふうに過ごすことが多いですか
・お金は、使う楽しみと貯める安心、どちらを大事にしていますか
・食事は、楽しむことを重視するタイプですか
こうした質問は、
会話としても不自然ではありませんし、
相手も答えやすいものです。
そして実は、
この段階でも篩にかけられる人はいます。
考えずに答えている人、
生活を想像しようとしない人、
話題を広げる気がない人。
愚直なタイプであれば、
ここでも十分に差が出ます。
「それはもう聞いた」という人も多い
ただ、婚活を続けていると、
「こういう質問は一通りした」
「答えも悪くなかった」
「でも、後からズレを感じた」
という経験をする人も少なくありません。
それは、相手が嘘つきだったからではありません。
取り繕うのは、自然な反応でもある
結婚を意識した場では、
相手も「先に進みたい」というゴールを見ています。
だから、
無難な答えを選んだり、
感じよくまとめようとしたりするのは、
ある意味とても自然な反応です。
多くの人は、
誰かを騙してまでどうにかしようとしているわけではありません。
ただ、
結婚後の生活を具体的に想像できていない
それだけのことも多いのです。
そこで、正解のない質問を置いてみる
そういうときに役立つのが、
模範回答を作りにくい質問です。
たとえば、
・誰かと生活する中で、調整が必要だった経験はありますか
・一緒に暮らすと、我慢や折り合いが必要になる場面も出てきますよね
こうした質問は、
うまく答えようとすればするほど、
一度立ち止まる必要が出てきます。
見るのは、答えよりも「考え始めるかどうか」
ここで大切なのは、
立派な答えが返ってくるかどうかではありません。
・少し考える間があるか
・「具体的には…」と話を掘り下げようとするか
・自分なりに状況を想像しようとするか
その反応から、
話し合いに向き合える人かどうかが見えてきます。
質問は、相手に未来を考えさせるためのもの
こうした質問は、
相手を試すためのものではありません。
二人で生活する未来を、
その場で一度、頭の中に置いてもらうためのものです。
質問をすることで、
相手が「結婚したらどうなるか」を考え始める。
それ自体が、とても大切なプロセスです。
価値観が合うかより、「話し合えるか」
価値観が完全に一致する相手は、ほとんどいません。
それよりも大事なのは、
価値観が違ったときに、
ちゃんと話し合おうとするかどうかです。
質問を重ねることで見えてくるのは、
その姿勢です。
「全部合わせます」と言う人を、どう見ればいい?
前の章では、
質問を通して「話し合いができる相手かどうかを見る」ことが大切だ、という話をしました。
実際、これはとても有効です。
愚直なタイプであれば、この段階でも十分に見えてくることがあります。
ただ、現実には
質問にはきちんと答えるし、感じもいい。
でも結婚後にズレが出やすい人
という存在もいます。
いわゆる、とても調子のいいタイプです。
調子がいい=悪意がある、とは限らない
まず前提として、
こうした人たちが最初から誰かを騙そうとしているとは限りません。
大きく分けると、だいたい次のような人が混ざっています。
- 本当に相手に合わせる覚悟と現実感のある人
- 自分は合わせられると思っているが、想像が足りていない人
- 結婚さえすれば自然と役割は決まると思っている人
厳密に分けられるものではありませんが、
実際に一番多いのは、真ん中のタイプです。
「自分は合わせられる」と思ってしまう理由
このタイプの人は、嘘をついている自覚がありません。
その場では本気で「合わせられる」と思っています。
婚活は、どれだけ冷静に進めようとしても、
恋愛や性愛、自尊心と完全に切り離せる場ではありません。
誰かに選ばれるかどうか。
自分は結婚相手として価値があるのか。
そうした揺さぶりの中では、
普段よりも楽観的になったり、
「今はできる気がする」と感じやすくなります。
推し活や、一時的なハマりものを思い浮かべると分かりやすいかもしれません。
冷静に考えれば一生は無理でも、
数年以内なら何とかやっていける。
そんな熱量が生まれることは、珍しくありません。
婚活も、構造としてはよく似ています。
問題は、生活まで想像できているかどうか
だから問題になるのは、
「合わせると言ったかどうか」ではありません。
- どこまでなら現実的か
- どこからは難しいのか
- 合わなかったとき、どう調整するつもりなのか
こうした話を、
その場の勢いではなく、少し考えながら扱えるかどうかです。
「大丈夫です」「気にしません」「全部合わせます」
と即答する人が、必ずしも悪いわけではありません。
ただ、その先の話が出てこない場合は、
まだ未来の解像度が低い可能性があります。
「言っていたことと違う」は、よくある話
成婚退会後もご連絡をいただく中で、
「言っていた話と違った」という声を聞くことがあります。
多くの場合、
誰かが意図的に嘘をついていたわけではありません。
その場では本気だった。
でも、生活が始まって初めて
「そこまで考えていなかった」と気づいた。
そういうズレが、あとから表に出てくることは、実際にあります。
見たいのは「誠実さ」より「現実の扱い方」
だからこそ、
見るべきなのは好意の強さや誠実さそのものではなく、
- 自分が不利になる話題を避けずに扱えるか
- すぐ結論を出さず、考えようとする姿勢があるか
- 話し合いが必要になる前提を受け入れているか
です。
結婚は、
「今は合わせられるか」ではなく、
「違いが出たときに、どう向き合うか」で続いていきます。
質問は、相手を試すためのものではありません。
二人の生活を、一度現実的に動かしてみるためのものです。
その視点を持っている相手かどうか。
ここを見極めることが、結果的に一番の近道になります。
高いチョコはアリ?ナシ?──結局のところ大事なのは
ここまで読んでくださった方なら、
もうお気づきかもしれません。
この話は、
「高いチョコを買うかどうか」を決めるためのものではありません。
チョコは、あくまで分かりやすい例です。
限定品やイベント、
趣味や推し活、
その時期ならではの楽しみ。
人によって形は違いますが、
「今はこれが楽しい」
そう思えるものを持っている人は少なくありません。
好きなことがあるのは、問題ではない
結婚を考えると、
「これって続けられるのかな?」
と不安になることはあります。
でも、
好きなものがあること自体が悪いわけではありません。
むしろ、
- 自分の楽しみを知っている
- 何にお金や時間を使いたいか分かっている
これは、生活を考える上では
ひとつの“情報”になります。
問題になるのは「趣味」ではなく「扱い方」
話がこじれやすいのは、
趣味があるかどうかではなく、
- それを黙って我慢させる関係になるのか
- 当然のように押し通す関係になるのか
- 一緒に調整していく関係になるのか
どの形になるかが見えないときです。
価値観が近い相手なら、
そもそも大きな調整は必要ありません。
違いがある場合でも、
「どう扱うか」を話し合える相手なら、
無理なく続いていきます。
「全部合わせます」に頼りすぎない
仮に、本当に合わせられる人だったとしても、
それに頼りきってしまうと、関係は歪みやすくなります。
防水の時計でも、
水につけっぱなしを想定して作られているわけではありません。
性能があることと、
雑に扱っていいことは別です。
人との関係も同じで、
耐えられるかどうかより、
どう扱う前提で関係を作るかが大切になります。
結論:続けられるかより「話せるか」
高いチョコを買うかどうか。
推し活を続けるかどうか。
その答えは、人それぞれです。
大事なのは、
それを
- 気まずくならずに話せる相手か
- 正解探しではなく、調整の話ができる相手か
という点です。
結婚は、
好きなものを手放すかどうかの選択ではありません。
好きなものをどう扱うかを、一緒に考えられるか。
そこを見極める視点を持てたなら、
結婚後のすり合わせは、
思っているよりずっと現実的になります。
エンディング|大切なものを、両方大切にできる結婚へ
趣味や好きなことは、
人生の中でふとした支えになったり、
気持ちを立て直してくれる大切な存在です。
それは贅沢でも、わがままでもなく、
あなたらしさを形づくってきたピースのひとつだと思います。
だからこそ、
結婚を考えたからといって、
最初から手放すべきものではありません。
一方で、結婚相手は、
これからの長い時間を一緒に歩いていくパートナーです。
日々の生活や選択を重ねながら、
嬉しいことも、そうでないことも共有していく存在でもあります。
その相手にも、
大切にしている趣味や価値観があり、
譲れない思いがあるかもしれません。
どちらか一方だけが我慢し続ける関係や、
どちらかの楽しみだけが優先される関係は、
長い目で見ると、少しずつ無理が出てきます。
結婚は、
「自分らしさを捨てること」でも、
「相手に合わせきること」でもありません。
お互いの大切なものを、どう扱うかを考え続ける関係を
選ぶことだと思います。
婚活の中では、
条件や正解を探したくなる場面も多いかもしれません。
でもときには、
「この人となら、話し合いながら決めていけそうか」
「違いが出たとき、向き合える相手か」
そんな視点を持って進んでみてください。
趣味も、価値観も、人生も。
どれか一つを犠牲にするのではなく、
一緒に調整しながら歩んでいける相手と出会えること。
それが、
長い結婚生活を無理なく続けていくための、
いちばんの土台になるはずです。



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