婚活のデート、ちょっと頑張りすぎていませんか?
婚活を始めた頃は、
「せっかく会ってくれるんだから」
「ちゃんとしたお店を選ばなきゃ」
「男性なんだから払わなきゃ」
「相手を楽しませなきゃ」
そんなふうに考える人は少なくありません。
もちろん、相手を大切にしようとする気持ちは必要です。
でも、その気持ちが強くなりすぎると、いつの間にか婚活が、
「相手と会う時間」ではなく、「失敗しないために頑張る時間」
になってしまうことがあります。
このページでは、デート代そのものの金額ではなく、
婚活で頑張りすぎて疲れてしまう理由と、無理なく続けるための考え方を仲人目線で整理します。
こんな人に読んでほしい記事です
- 婚活のデート代がだんだん負担になってきた
- 毎回いい店を探すことに疲れている
- 奢り続けることにモヤモヤしている
- 頑張っているのに交際が続かずしんどい
- 相手にどう見られるかを気にしすぎてしまう
- 婚活そのものを少し休みたくなっている
婚活は、思っている以上に「頑張る場面」が多い
婚活では、ただ相手と会えばいいわけではありません。
会う前から、
- お店を探す
- 予約をする
- 服装を考える
- 会話の内容を考える
- 支払いをどうするか考える
- 次のデートにつなげる
など、細かな判断が続きます。
しかも相手が一人とは限りません。
仮交際が複数になると、それぞれに対して同じように考える必要があります。
これが続けば、
婚活そのものが「仕事みたい」になってしまう人がいるのも不思議ではありません。
仲人現場で感じるのは、
「お金がかかるから疲れた」というより、
気を遣い続けることに疲れている人がとても多いということです。
デート代がしんどい時、本当に苦しいのは「金額」だけではない
婚活のデート代が負担になってくると、
「ちょっと使いすぎたかな」
と感じることがあります。
でも実際には、金額だけが問題ではありません。
例えば、
- 奢って当然と思われている気がする
- 毎回自分だけが店を探している
- 相手から感謝が伝わってこない
- 何度会っても関係が進まない
- 交際終了が続いている
こうしたことが重なると、
「これだけ頑張っているのに」
という感情が出てきます。
ここから婚活が苦しくなりやすいです。
「これだけ払ったのに」が出てきたら、一度立ち止まる
婚活では、お金を使えば使うほど相手との関係が深まるわけではありません。
ところが、人はどうしても、
「ここまで時間を使った」
「ここまでお金を使った」
「ここまで頑張った」
と思うほど、結果を求めたくなります。
でも、婚活では相手にも気持ちがあります。
どれだけ頑張っても、相性が合わないことはあります。
だからこそ、
デート代を「相手からの見返りを得るためのお金」にしないこと
が大切です。
無理のない範囲で楽しめる金額にしておく方が、結果的に気持ちも安定します。
高い店に行けば、本気が伝わるわけではありません
婚活中の男性から、
「ちゃんとしたお店じゃないとダメですよね?」
と聞かれることがあります。
確かに、初回から雑すぎるお店選びは印象がよくないこともあります。
ですが、
高級店を選ぶことと、相手を大切にすることは同じではありません。
むしろ、
- 相手が行きやすい場所を選ぶ
- 騒がしすぎない店にする
- 食べられないものを確認する
- 待たせないよう予約する
- 帰りやすい時間を考える
こうした配慮の方が、相手に伝わることも多いです。
相手を喜ばせようとする気持ちは大切。でも、毎回100点を目指す必要はありません。
毎回「特別なデート」にしなくていい
仮交際が始まると、
「前回よりいいデートにしなきゃ」
と考える人がいます。
ですが、毎回グレードアップしていく必要はありません。
むしろ、
- カフェ
- ランチ
- 街歩き
- 公園
- 本屋
- ショッピングモール
など、普段に近い時間を一緒に過ごした方が、その人の素が見えることもあります。
結婚したら、毎週旅行や高級ディナーに行くわけではありません。
何でもない休日を一緒に過ごせるかどうか。
そこも大事な相性です。
仮交際では「会い続けられること」の方が大切
婚活では、
一回のデートの完成度より、次も会えること
の方が重要です。
仮交際では、まだお互いを知っている途中です。
一度のデートで決めきる必要はありません。
だから、
- 今日は少し話せた
- 次はもう少し知りたい
- また会ってみたい
くらいで十分です。
毎回全力で盛り上げようとすると、本人も相手も疲れてしまいます。
「奢らなきゃ」がプレッシャーになっている男性へ
婚活では、特に男性側に、
「自分が全部払うのが当然」
というプレッシャーが出やすいです。
もちろん、初期のデートでは男性が支払う場面もあります。
ですが、そこで大切なのは、
「払うこと」そのものより、
自分が無理をしていないか
です。
負担を感じながら払い続けていると、
「また自分が払うのか」
という不満が少しずつ溜まります。
その状態では、相手にも自然に接しにくくなります。
「奢ってもらって当然」にならないことも大切
反対に、女性側にも意識してほしいことがあります。
男性が支払ってくれた時、
- きちんとお礼を伝える
- 次のお茶代を出す
- 小さな手土産を用意する
- 「次は私も出します」と伝える
など、
「払ってもらって当然ではない」という姿勢
は、思っている以上に伝わります。
金額を完全に半分ずつにすることだけが対等ではありません。
お互いに相手を気遣えているかどうかの方が大切です。
婚活デートで疲れないための5つの考え方
① 毎回100点を狙わない
少し会話がぎこちなくても大丈夫。次につながれば十分です。
② 高い店=誠実ではない
店の価格より、相手への配慮の方が大切です。
③ 仮交際を抱えすぎない
人数が増えすぎると、お金だけでなく気持ちも消耗します。
④ 短時間デートも使う
毎回半日使わなくても、カフェ1〜2時間で十分なこともあります。
⑤ 「楽しめているか」を見る
相手にどう見られるかだけでなく、自分自身が楽しめているかも大切です。
仮交際を増やしすぎると、デート代以上に疲れます
婚活では、仮交際を複数進めることがあります。
これは悪いことではありません。
ただ、人数が増えすぎると、
- 予定調整
- LINE
- 店探し
- 支払い
- 相手の話を覚える
- 自分の気持ちを整理する
など、一気に負担が増えます。
すると、
「誰と会っても疲れる」
という状態になりやすいです。
この段階になったら、人数を整理することも必要です。
婚活は、たくさん会えば必ず早く決まるわけではありません。
デート代より危ないのは「婚活疲れ」
デート代が気になってきた時、
実はお金より先に、気持ちが疲れていることがあります。
例えば、
- 会う前から面倒に感じる
- LINEの返信が負担
- 店探しをしたくない
- また断られる気がする
- 誰と会っても同じに感じる
こうなってきたら、少し頑張り方を変えた方がいいサインです。
婚活では、
頑張り続けることより、続けられる状態を作ること
の方が大切です。
デート代の「具体的な金額」を知りたい方へ
20代・30代・40代のデート代目安はこちら
年代別・初回・仮交際・真剣交際で「いくらくらい?」を具体的に知りたい方は、こちらの記事にまとめています。
「安いデート」にするのではなく、「無理のないデート」にする
ここで大事なのは、
何でも安く済ませればいい
という話ではありません。
相手との関係が進んだら、
- 誕生日
- 記念日
- 季節イベント
- 少し特別な食事
などを楽しむのも素敵です。
でも、それは毎回でなくていい。
普段は無理なく。
特別な時は少し特別に。
そのくらいの方が、長く続きます。
「頑張らなくても会える人」は、結婚相手として大切な存在
婚活では、
「相手に好かれるために何をすればいいか」
を考えすぎることがあります。
でも、結婚を考えるなら、
「この人の前では無理をしなくていい」
という感覚も、とても大切です。
毎回いい店を探さなくてもいい。
沈黙があっても気まずくない。
何でもないランチでも楽しい。
そういう相手なら、結婚後の生活も想像しやすくなります。
気合いを入れたデートより、自然に笑える時間が「また会いたい」につながることもあります。
まとめ|婚活は、頑張り続けられる人が勝つわけではありません
婚活のデートでは、
- 店選び
- 奢り
- 会話
- 服装
- 次の誘い
など、どうしても「ちゃんとしなきゃ」が増えていきます。
でも、全部を完璧にしようとすると疲れます。
そして疲れた状態では、本来見たいはずの、
- 一緒にいて安心できるか
- 価値観が合うか
- 自然に話せるか
- また会いたいと思うか
が分からなくなってしまいます。
婚活は、頑張り比べではありません。
「頑張らなくても続けられる関係」を見つけること。
それも、結婚相手を探すうえで大事な視点です。
仮交際で疲れている方へ



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