「ちゃんと書いたつもりなのに、なぜかお見合いにつながらない」
「悪いプロフィールではないと思う。でも反応がいまひとつ…」
そんなとき、プロフィールに大きな間違いがあるとは限りません。
結婚相談所でプロフィールを見ていると、よくあるのが 「悪くない。でも、ちょっと惜しい」というケースです。
真面目に書こうとするほど無難になり、結果としてその人らしさが見えなくなることもあります。
まずは、ご自身のプロフィールに当てはまるものがないかチェックしてみてください。
PROFILE CHECK
あなたの婚活プロフィール、ちょっと惜しくなっていませんか?
当てはまる項目にチェックを入れてください。
あなたに出やすい傾向
チェックが多かったからといって、プロフィールが悪いわけではありません。
むしろ、きちんと書こうとした人ほど無難な文章になりやすいものです。
では、どこをどう変えれば 「ちゃんとしている人」から「会ってみたい人」へ変わるのか。 実際のNG例で見てみましょう。
NG|「真面目・誠実・優しい」で自分を説明してしまう
真面目で責任感があり、周囲と協力しながら仕事に取り組んでいます。 休日は読書や映画鑑賞をして過ごすことが多いです。
悪い文章ではありません。
ただ、「真面目」「誠実」「責任感」といった言葉は婚活プロフィールで非常によく使われます。
そのため、読んだ相手からすると 「良さそうな人だけど、どんな人なのかはまだ分からない」 という状態になりやすいのです。
性格は「形容詞」ではなく「行動」で見せる
「真面目です」と言う代わりに、普段どうしているのかを書きます。
仕事では少し心配性なくらい準備をしてから取りかかるタイプです。 周りからは「丁寧だね」と言ってもらうことが多く、約束や時間は大切にしています。
「誠実」「真面目」という言葉を消した途端に、その長所が伝わらなくなるなら、まだ具体性が足りないかもしれません。
NG|趣味を「映画・旅行・読書」で終わらせる
趣味は映画鑑賞、旅行、読書です。
これも間違いではありません。
ただ、映画も旅行も読書も多くの人が書く趣味なので、 これだけでは会話のきっかけになりにくいことがあります。
「何が好き」より「どう楽しんでいるか」
趣味の名前に、その人らしい過ごし方を一文足してみます。
休日は家で映画を観ながらのんびりすることが多いです。
読書はミステリーが好きで、続きが気になって夜更かししてしまうこともあります。
旅行は温泉や美味しいものを目当てに、近場へ出かけることが多いです。
さらに一歩進めるなら、 「二人になったとき」を少し入れるのもおすすめです。
週末は気になるカフェやパン屋さんを探して出かけることがあります。 一人でのんびりする時間も好きですが、いつか一緒にお気に入りのお店を見つけられたら楽しそうだなと思っています。
趣味欄は「好きなもの一覧」ではなく、相手があなたとの休日を想像する場所だと思ってみてください。
NG|「価値観の合う人が理想」で終わってしまう
価値観の合う方と、楽しい家庭を築いていきたいです。
婚活プロフィールではよく見る表現です。
ただ、そもそも「価値観が合う」とは何でしょうか。
お金の使い方なのか、休日の過ごし方なのか、家族との距離感なのか。 読む側には意外と分かりません。
「どんな相手がいいか」より「二人でどうしたいか」
何でも完璧に合う必要はないと思っています。 違うところがあっても話しながら、お互いに居心地のいい関係を作っていけたら嬉しいです。
「価値観が合う人」を探すより、価値観が違ったときにどう向き合える人なのか。その方が結婚生活では大切かもしれません。
NG|長所を自分で並べすぎる
周囲からは明るく、優しく、面倒見がよく、責任感があると言われます。
一つひとつは良い長所です。
ただ、長所が続くと「人物紹介」というより、 就職活動の自己PRのように見えてしまうことがあります。
評価ではなく「事実」を書く
友人からは「話しやすい」「相談しやすい」と言われることがあります。 自分でも、人の話を聞く時間は好きです。
長所を全部伝えなくても大丈夫です。
一つ伝われば、残りは会ったときに知ってもらえばいい。 そのくらいの余白がある方が自然です。
NG|相手への希望がプロフィールの中心になっている
明るく穏やかで、休日が合い、家族を大切にする方を希望しています。
婚活なので希望条件があること自体は当然です。
ただ、プロフィールの中で希望条件が目立ちすぎると、 読む側は「私は条件に当てはまるだろうか」という目線になってしまいます。
「求める相手」より「自分が作れる関係」
お互いに仕事や一人の時間も大切にしながら、休日には一緒に食事をしたり出かけたりできる関係が理想です。
プロフィールは「募集条件」ではありません。相手に何を求めるかより、あなたと一緒になるとどんな関係が作れそうかを伝えてみましょう。
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NG|短所や恋愛経験の少なさを、そのまま書いてしまう
人見知りで恋愛経験も少なく、自分から積極的に話すことが苦手です。
正直に書こうとした結果だと思います。
ただ、プロフィールは初対面よりも前に読むものです。 まだ会っていない段階で短所だけを提示すると、必要以上に不利になることがあります。
短所を書くなら「その後」を書く
初対面では少し緊張することがありますが、慣れてくるとよく話します。 一つひとつの出会いを大切にしながら、ゆっくり関係を築いていきたいと思っています。
短所を隠す必要はありません。
ただし、「私はこうです」で終わらず、「だからこう向き合っています」まで書く。 それだけで受け取られ方は大きく変わります。
NG|誰にも嫌われないプロフィールを目指してしまう
これは文章そのものより、プロフィールを書くときの考え方です。
誰が読んでも嫌な気持ちにならないように。 変な人だと思われないように。 できるだけ無難に。
そう考えて文章を削っていくと、 最後には誰が書いても同じプロフィールになってしまいます。
休日は家でのんびりしたり、友人と食事に出かけたりしています。 お互いを尊重し、笑顔の絶えない家庭を築いていけたらと思っています。 よろしくお願いいたします。
もちろん悪くありません。
でも、あなたである必要がほとんどなくなっています。
全員に好かれるより「この人、合いそう」と思ってもらう
婚活で必要なのは100人に好かれるプロフィールではありません。
その中の誰か一人が、 「なんとなく自分と合いそう」「ちょっと話してみたい」 と思えることです。
同じ人でも、書き方を変えるとここまで印象が変わります
ここまでのポイントを、一つのプロフィールにまとめてみます。
真面目で責任感のある性格です。 周囲からは優しくて話しやすいと言われます。 趣味は映画鑑賞、読書、旅行です。 価値観が合い、一緒に楽しく過ごせる方と出会えたらと思っています。 よろしくお願いいたします。
きちんとしています。
でも、どんな人なのかを想像しようとすると、少し難しいですよね。
仕事では事前に準備をしてから取りかかるタイプで、周りからは「丁寧だね」と言われることがあります。
休日は家で映画を観たり、気になる本を探しに本屋へ出かけたりして過ごしています。 ミステリーが好きで、続きが気になって夜更かししてしまうこともあります。
初対面では少し静かに見られることもありますが、親しくなるとよく話します。
何でも同じでなくても、違うところは話しながら、お互いに気を使いすぎず自然体で過ごせる関係を作っていけたら嬉しいです。
書いている人物は同じです。
別人のように良く見せたわけではありません。
もともと持っている人柄を、相手から見える言葉に変えただけです。
PROFILE FORMULA
プロフィール改善は、この順番で考えてみてください
「優しいです」
「人の話を聞く時間が好きです」
「何でも話しながら、落ち着いて過ごせる夫婦になれたらと思っています」
つまり、
抽象語 → 日常 → 二人の未来
この順番を意識するだけでも、プロフィールはずいぶん変わります。
プロフィールは「上手な文章」より「あなたが見える文章」へ
婚活プロフィールで大切なのは、格好いい文章を書くことではありません。
真面目なら、どんなところが真面目なのか。
映画が好きなら、どんなふうに楽しんでいるのか。
結婚したいなら、どんな二人でいたいのか。
ほんの一歩だけ具体的にする。
それだけでも、プロフィールから伝わる人物像は大きく変わります。
プロフィールは、自分を完璧に売り込む広告ではありません。
まだ会ったことのない相手に 「この人なら、一度話してみたい」 と思ってもらうための入り口です。
MOVEON.BRIDAL
自分では普通だと思っているところが、
相手には魅力になることがあります。
「何を書けばいいのか分からない」
「自分のプロフィールはどう見えている?」
そんなところからでも、一緒に考えていきます。
相談したからといって、入会を決める必要はありません。
まずは話を聞いてみたい、という段階でも大丈夫です。
NEXT STEP
プロフィールを整えたら、
次は「会ったとき」の印象へ。
プロフィールで「会ってみたい」と思ってもらえたら、
婚活はそこからが本番です。
第一印象、会話、服装、初デートなど、
実際に会ってからの「どうすればいい?」もまとめています。
プロフィール・第一印象・会話・デートをまとめた実践ガイド



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