親御様のための婚活サポート Vol.4
親だけで結婚相談所に相談してもいい?|本人がまだ動かないときの相談方法
「子どもの結婚が心配。でも本人は婚活する気がなさそう」
「結婚相談所の話をしたら嫌がられそう」
「まず親だけで今の婚活事情を聞くことはできますか?」
お子様の結婚について心配している親御様から、 こうしたご相談をいただくことがあります。
本人がすでに 「結婚相談所へ行ってみたい」 と言っているのであれば話は簡単です。
難しいのは、
- 結婚について本人がどう考えているのか分からない
- 婚活を勧めても反応が薄い
- 結婚相談所という言葉を出すと嫌がりそう
- 親として何かしたいけれど、過干渉にはなりたくない
というケースです。
そんなとき、 親御様が先に婚活の仕組みや選択肢を知るために相談する という方法があります。
親御様が結婚相談所へ相談することと、本人の入会を親が決めることは別です。
親御様ができるのは、まず情報を知り、本人が動きたくなったときに選択肢を伝えられるようにしておくことです。
親だけで結婚相談所に相談するのはおかしい?
「もう成人しているのに、 親が婚活について相談するのはおかしいでしょうか?」
そう感じる親御様もいらっしゃいます。
しかし、 今の婚活事情を親御様が知らないのは当然です。
親御様が結婚した頃とは、 出会い方そのものが大きく変わっています。
以前なら、
- 職場での出会い
- 親戚や知人からの紹介
- 地域でのつながり
- 友人を通じた出会い
が今より身近だった方も多いでしょう。
一方、現在は、
- マッチングアプリ
- 婚活パーティー
- オンラインでの出会い
- 結婚相談所
など、婚活方法が多様化しています。
その違いを知るために、 親御様が話を聞くこと自体は不自然ではありません。
親御様の相談で多いのは「入会させたい」ではありません
親御様からの相談というと、
「子どもを無理に結婚相談所へ入れたい」
というイメージを持たれるかもしれません。
しかし実際には、 もっと手前の悩みが多くあります。
- 30代になったが、本人が結婚について何も話さない
- 40代になり、このまま一人で大丈夫なのか心配
- 婚活を勧めたいが、どう伝えればいいか分からない
- 本人は「いい人がいれば」と言うだけで何もしない
- 結婚相談所はどんな人が利用しているのか知りたい
- 親が費用を出すことはできるのか知りたい
つまり、 最初から入会を決める相談ではなく、
「まず親として今の婚活を知りたい」
というご相談です。
親御様だけで相談するときに確認しておきたいこと
せっかく相談するのであれば、 単に料金表をもらうだけではもったいありません。
親御様として気になることを、 具体的に聞いてみてください。
① 本人と同年代の人はどれくらい活動している?
30代、40代、50代では、 婚活事情も異なります。
本人の年齢では、 どのような方が活動しているのか。
どのくらいの年代の相手と出会う可能性があるのか。
まずは現実的な情報を知っておくことが大切です。
② 結婚相談所ではどんな流れで婚活する?
結婚相談所に馴染みがないと、
「入会したらすぐ誰かと結婚を決めるのでは?」
と思う方もいます。
実際には、 プロフィールを作り、 お相手を探し、 お見合いをし、 交際を重ねながら、 お互いに結婚を考えていきます。
本人へ話す前に、 まず親御様自身が流れを理解しておくと、 余計な不安を与えずに説明しやすくなります。
③ 費用はどこまでかかる?
入会金、登録料、月会費、成婚料など、 結婚相談所によって料金体系は異なります。
また、 親御様が費用を援助したいと考える場合もあるでしょう。
その場合は、
- どの費用を親が負担できるか
- 本人名義で契約する必要があるか
- 途中で活動をやめた場合はどうなるか
なども事前に確認しておくと安心です。
④ 本人が乗り気ではない場合どうしたらいい?
ここは特に聞いておきたいところです。
相談所によっては、
「とにかく本人を連れてきてください」
というスタンスかもしれません。
一方、 本人の気持ちがまだ動いていない場合に、 どう声をかけたらよいのかまで相談できるところもあります。
親御様の相談では、 本人を入会させることより、本人がどうしたら自分の意思で動けるか という視点を持っている相談所の方が安心だと思います。
親が相談したことを本人に伝えるべき?
これはケースによります。
ただ、 本人に秘密でどんどん話を進めることはおすすめしません。
親御様が情報収集として相談することと、 本人の婚活を勝手に進めることは違います。
例えば、
「昔とずいぶん違うみたい」
「もし興味があれば、一度話を聞いてみてもいいかもね」
くらいで十分です。
「あなたのために相談してきた」
と強く言うと、 本人によっては 「勝手に話を進められている」 と感じることもあります。
本人をいきなり相談所へ連れて行くのはおすすめしません
親御様が予約を取り、
「今日はちょっと付き合って」
と言って、 実は結婚相談所だった。
こうしたサプライズは、 婚活ではあまりおすすめできません。
本人が 「騙された」 と感じてしまえば、 結婚相談所そのものへの印象まで悪くなってしまうからです。
婚活は、 本人の意思がなければ続きません。
そのため、
本人が「一度聞いてみようかな」と思うことの方が大切です。
親がお金を出せば本人は婚活する?
「費用はこちらで出すから、 婚活してほしい」
そう考える親御様もいらっしゃいます。
費用面の援助が、 本人の背中を押すことはあるでしょう。
ただし、
お金の問題がなくなれば、必ず婚活するとは限りません。
本人が動かない理由が、
- 自信がない
- 恋愛や結婚に不安がある
- 人と会うことが負担
- 仕事が忙しい
- 結婚相談所への抵抗感がある
という場合、 費用を出すだけでは解決しません。
だからこそ、
「お金を出すから行きなさい」
ではなく、
という伝え方の方が、 本人に選択肢を残せます。
「本人はその気がない」と決める前に確認したいこと
親御様から見ると、 何もしていないように見える。
でも実際には、 本人も悩んでいることがあります。
例えば、
- 婚活しても自分は選ばれないと思っている
- 年齢的にもう遅いと思っている
- 過去に婚活して疲れてしまった
- 以前の恋愛を引きずっている
- 親に結婚の話をされるほど嫌になってしまう
そんな場合もあります。
そこで、
「もし結婚したい気持ちが少しでもあるなら、何か困っていることある?」
と聞いてみる。
この聞き方なら、 結婚を前提に追い詰めず、 本人の気持ちを聞くことができます。
相談所選びで親御様が見てほしいポイント
親御様が先に相談する場合、 料金や会員数だけではなく、 相談所の考え方 も見てほしいと思います。
例えば、
- 本人の意思を大切にしているか
- 無理に入会を勧めないか
- 親御様の話だけで本人像を決めつけないか
- 本人との面談をきちんと行うか
- 婚活の良い部分だけでなく現実も説明してくれるか
- 本人と親の間に適切な距離を作ってくれるか
こうしたところを見てみてください。
親御様に気に入られる相談所と、 本人にとって活動しやすい相談所が、 必ずしも同じとは限りません。
最終的には、 本人が「ここなら話しやすい」と感じられるか が大切です。
親御様が知っておくことで「言わなくてよくなる」こともあります
親御様が不安なのは、 分からないことが多いからでもあります。
どのくらいの人が婚活しているのか。
30代、40代でも間に合うのか。
どんな人と出会えるのか。
結婚相談所では何をするのか。
何も分からないと、
「早くしなさい」
「もう遅いよ」
と、不安から本人を急かしてしまうことがあります。
ところが、 親御様自身が婚活事情を知ると、
「こういう方法もあるんだ」
「今すぐ焦らせる必要はないかもしれない」
「本人がその気になったら、ここを教えてあげよう」
と考えられるようになります。
つまり、 親が相談することは、子どもを動かすためだけではなく、親御様自身の不安を整理するためでもあります。
お子様への声のかけ方に迷っている方へ
親御様が婚活について知ったあと、 次に難しいのが 「本人にどう伝えるか」です。
同じ言葉でも、 お子様のタイプによって 背中を押されたと感じることもあれば、 プレッシャーになることもあります。
親御様のための婚活サポート Vol.1
九星気学をひとつのヒントとして、 お子様に伝わりやすい声かけと、避けたい言葉をご紹介しています。
▶ 子どもが結婚しない…親はどうする?九星気学で見る婚活の支え方今は婚活する気がないように見える方へ
本人がまったく動かない場合、 親御様としては
「相談所の話をしても意味がない」
と思うかもしれません。
ただ、 動かない理由によって対応は変わります。
本当に結婚を望んでいないのか。
結婚したいけれど動けないのか。
まだ必要性を感じていないだけなのか。
その違いについては、 Vol.3で詳しくお話ししています。
親御様のための婚活サポート Vol.3
婚活しない理由を考えながら、 親御様ができること・やらない方がよいことをご紹介しています。
▶ 結婚する気がない子どもに親は何ができる?婚活への意欲が年によって変わって見える方へ
去年までは婚活の話をしていたのに、 最近は急に慎重になった。
逆に、 今まで興味がなかったのに、 急に婚活へ前向きになった。
人の気持ちは、 ずっと同じではありません。
Vol.2では、 九星気学から2026年・2027年・2028年の3年間を見ながら、 お子様の婚活意欲や気持ちの変化を親御様目線で解説しています。
親御様のための婚活サポート Vol.2
一白水星・九紫火星・八白土星の中宮・八方塞がりも含め、 九星別に3年間の変化をまとめています。
▶ 九星気学で見るお子様の婚活意欲と3年間の変化MOVEON.BRIDALから親御様へ
ご相談を受けていると、 人が何かを決めるときには、 何かしらの「きっかけ」が必要なことがあります。
そのきっかけが、 親御様の一言かもしれません。
友人の結婚かもしれません。
年齢や仕事の変化かもしれません。
あるいは、 結婚相談所の話を聞いたことかもしれません。
MOVEON.BRIDALでは、 親御様からご相談をいただいたからといって、 お子様を無理に入会させることが目的ではありません。
経験からのお話。
一般的な婚活事情。
九星気学などを使った一つの見方。
いろいろな角度から考えながら、 本人が自分の意思で動くためのきっかけ を一緒に探していきます。
今すぐ本人が動かなくても構いません。
親御様が正しい情報を知っておくことが、 半年後、一年後のお子様の一歩につながることもあります。
名古屋の結婚相談所 MOVEON.BRIDAL
「本人にどう話せばいい?」
「今の婚活事情だけ知りたい」
「30代・40代でもこれから婚活できますか?」
そんな段階からお話しください。
相談したからといって、お子様の入会を決める必要はありません。
まずは親御様の不安や疑問を整理するところからでも構いません。
親御様のための、ちょっとひと休み
子どもの頃、どのひもに大きな飴がついているか
ワクワクしながら引きませんでしたか?
好きなひもを一本、選んでみてください。
※ちょっとしたお楽しみです。結果は気楽に受け取ってください。



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